「偽サイト」ショッピング被害過去最高
昨年「日本通信販売協会」に寄せられた「偽サイト」ショッピング被害が3458件で2010年に比べると46倍にのぼるそうだ。
内容は激安や最安を謳い文句にネット上に掲載されている商品を購入して入金したが商品が届かないというもの
極端に値段が安い商品には注意が必要である。
そしてもう一つ、支払い名義人の88%が中国人名義であるらしいとのこと
中国の掲示板では日本の銀行の口座が高額で取引されているようで留学生らが帰国後売却するのだそうだ
インターネットでの買い物は便利な反面、危険も多いということを再認識させられますね。
ただ、ある程度予防策をとることはできる。
・極端に安い商品を選ばない。(相場をしっかり確認する)
・振込先の口座名義を確認する。(会社も確認すれば尚よし)
この二点を注意することは必須である。
注意していてもこの手の犯罪は悪質なので引っかかりやすいです。
警戒するに越したことはないでしょう。
(画像は読売新聞の記事より引用)
2014-01-21 03:32
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